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マンション浴室バリアフリー

マンションの浴室をリフォームさせていただきました。

浴室と脱衣場の間に跨ぎの段差があったのですが、現地調査の際に脱衣場のフロアと浴室のフロアが同じレベルだったため、バリアフリーが可能と判断して、それでご提案させていただきました。

マンションの場合、浴室側のフロアが配管の関係で脱衣場より高い場合があるため、その見極めが重要です。僅かでも浴室側が高いとバリアフリーは断念しなければなりません。今回は解体後のメーカー墨だし(現調)で、あと約5mm浴室のスラブが高ければバリアフリーにはならなかったと言われましたが、最初の現調が正しかったと胸をなでおろしました。

無事にバリアフリー化できた浴室リフォームでした。