あいじょう神戸工場で仕上げた襖

・神戸市北区　襖張替え

・姫路　畳表替え　襖張替え

・神戸市北区　襖張替え

無地一色の襖とは異なる可愛らしい仕上がりになりました！

柄の種類も豊富に取り揃えているのでお好みを見つけられます！

ふすま紙に用いられる和紙は、鳥の子紙と織物に大きく分類されますます。また、鳥の子については手漉きのものを「本鳥の子」機械漉きのものを「鳥の子」区別しています。
鳥の子は、製紙原料や印刷・加飾によっり普及品から最高級品までございます。
織物は、織糸の種類、撚糸の数、印刷や加飾により、ことらも普及品から最高級品までとなります。

ご予算に合わせてお選びください。

本鳥の子

鳥の子紙は、雁皮・三椏・楮などの靭皮繊維を原料にした手漉きの紙で、元々雁皮紙のことを指していましたが、その色合いが鶏卵の殻の淡黄色に似ているところから鳥の子と呼ばれるようになりました。その無地の肌合いは独特の柔らかい光沢をもっており、伝統的な手すき技法を今に伝える本鳥の子紙は今でも重宝されています。

施工に際しては、上質な鳥の子ほど紙の性質は強く、下地骨・下貼りなどには充分な配慮が必要です。

鳥の子

本鳥の子のように手漉きではなく、鳥の子は機械漉きです。様々な技術により、風合いも手漉きに近いものがあります。

上新鳥の子

機械漉きの鳥の子の普及品で、略して「上新」とも呼ばれます。後加工による模様付けで、和紙のふすま紙の中では比較的種類が豊富です。

新鳥の子

普及品となります。製紙から柄付けまで全て機械生産されています。特殊な抄紙機で漉いた再生紙に輪転印刷機で柄付けをし、その後にエンボス加工をして風合いを出します。均一な高い量産性と施工性から、一般住宅や集合住宅などによく用いられています。下地の透き止めのため紙裏が茶色のものが多く「茶裏」とも呼ばれます。

織物

織物紙は、織物に裏紙を貼り付けて作られています。繊維がしっかりとしているので、丈夫で破れ難いのが特徴です。編み込みの違いによって浮きあがる絵柄に異なった風合いが生まれ、その美しさには目を見張るものが あります。手の込んだものはどうしても高価ですが、天然繊維で編み込まれているものは特に、一点一点違った表情を持っていて 魅力的です。低価格なものはレーヨン糸を一緒に編み込み、模様は後から機械印刷する製品もあります。