今回はHPでお知らせしていた弊社駐車場の舗装工事の現場です。
全面再舗装ということもあって重機を導入して作業開始。
サクサクとアスファルトをはがしていきます。
アームを器用に動かしながら、はがしたアスファルトをトラックに積み込み、あっという間に土が露わに露わになりました。
汚水管などの必要な部分をのこしてきれいさっぱり。
その汚水管周辺では別の作業が行われていました。
駐車場の凹みは自動車の重みや、浸水により沈下していくことがあります。
出来るだけフラットに仕上げ、且つ経年による凹みが生じないのがベターです。少しのくぼみでも、雨水が溜まるので事故につながることがあり危険です。
今回は汚水配管の周辺に3センチほどの凹みがあったので、完全に修繕すべく工事を進めます。
仕上がりの高さに合わせて汚水桝の嵩上げをします。
土を足して砂利を引いてロードローラーで転圧、あっという間に平らになりました。
沈んでしまっていた汚水管も定位置まで高さを合わせられ、アスファルトを敷けば完成です。
全体が平らになった所でアスファルトフィニッシャーの出番。
大きな重機でアスファルトを敷き詰めます。重機の通った後は、
まっ平のキレイな地面。アスファルトの熱気がすごかったです。
ライン引きと車止めは別日に行いました。
正確なライン引きと車止めもしっかりとビスを打ち込んで固定し、いつもの見慣れた駐車場に元通り。
ご家庭の駐車場には、凹みや割れはございませんか?
早期発見、早期修繕がとても重要です!
ちょっと気になったらぜひご相談ください。