以前植栽を撤去したお客様のおうちで、目隠しフェンスを設置するまでのリフォームの続きをご紹介いたします。
テラスへの視界を遮るための目隠しフェンスを設置します。
支柱を均等に設置するための採寸からスタート。
位置を決めたら縦に穴を掘ります。
ハサミのようなスコップを使って縦に掘り進めます。
普通のスコップではまっすぐ下に掘るのは難しいのだそう。
固い石が埋まっていることもありました。
機械の方が楽じゃないですか?と聞いてみたところ、敷地内に水道管や下水管、ガス管、電気の配管が通っているので、手作業が一番確実なんだと職人は言います。
外構との高さを合わせまっすぐ立てていきます。
これで外からの視線をシャットアウトできました。
テラスからの景色は、庭の植栽のおかげで圧迫感がなく、自分だけの庭を楽しめる一つの空間になりました。
規格より少し小さな隙間は職人の手作業でちょうどよい幅のフェンスに切り揃え、格好よく仕上げます。
完成しました!
元は植栽のみだった外構は、目隠しフェンスで仕切られることで、プライベートの空間が確保できるようになりました。
元々日当たりのよいテラスなので、お洗濯やガーデニングを外の目を気にすることなく楽しめるようになりました。
フェンスの隙間による採光は、塀のような圧迫感がなく、暗くなりすぎないのもポイントです。
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