こんにちは、今回は職人から届いた施工事例をご紹介します。
よく見ると畳の枠の色が違うところがあります。
これは「あいじょう」の得意技、「木部削り」の施工中の写真です。
この施工、他社さんではほとんど対応してくれないようです。
どんなに丁寧に使っていても、傷や経年劣化による汚れは防ぎようがありません。
せっかく畳を新調するのに、畳寄せに傷や変色があるのはねぇ・・・
売却の際の査定にも影響するかも・・・
きれいにして退去する時は?
そんな問題も「あいじょう」の得意技、「木部削り」が解決します!
赤で囲った部分は木部削りで少し削った状態です。
削っていない部分と比べると一目瞭然!
木材の色がこんなにも変色しています。
目部削りで元の風合いを復活させることができます。
畳寄せを、全部薄く均等に削るのは、簡単にできることではありません。少しでも手元が狂えば畳寄せそのものが台無しになってしまいます。
他社さんがやらない理由がまさにこれで、「ものすごく手間がかかる上、繊細な技術が必要」だからです。
非常に厳しい基準で、繊細かつ正確な技術を「得意技」といえるまで、とことん腕を磨いてきました!
完成後はこちら。
元の木目を損なうことなく、縁甲板との段差も全くと言っていいほどありません。
黒ずんでいた木は若々しい明るい色に生まれ変わりました。
張り替えた畳の色もよく映え、さわやかな印象です。
少し古くなって傷や汚れも取れないし…とお悩みがあればぜひ一度私たちに相談してみてください。
あいじょう株式会社社員一同心よりお待ちしております。